作品紹介
あらすじ
「10時だ。6時間ある。まだ出し抜いてやる」。船長はそう言って跳ね起きたが、そのまま顔から床に倒れて動かなくなった。雷のような卒中の一撃だった。好きな男ではなかったのに、おれは涙が止まらなかった