作品紹介
あらすじ
「フリントを知ってるか」「知ってるどころか! いちばん血に飢えた海賊だ」。地主は大声でまくしたてる。先生は聞いた。「フリントが宝を埋めた場所の手がかりがここにあるとしたら、大した額になるか」「なるとも。ブリストルで船を仕立てて、一年かかっても宝を手に入れる」。縫い合わせた包みを医者のはさみで切り開くと、帳面が一冊と、封をした紙が一枚出てきた